辺泥和郎の言葉


 北斗は「アイヌの運動は、和人(シャモ)が協力顔に入り込んでくると、そのときから運動は挫折する」と、自分の経験を語っていた。


※藤本英夫知里真志保の生涯』(新潮選書)より